ニセコでのスキー2日目に、ニセコアンヌプリの山頂が顔を覗かせたので、登りに行きました。スキー場の最上部までクワッドやリフトを乗り継ぎ、そこからつぼ足でスキーを担いで登ります。というのも、沢山のスキーヤーやスノーボーダーが登っているので、トレースはしっかり付いているし、ステップも硬くしまっているのです。
二つあるピークの鞍部からは、せっかくシールを持ってきたので、シールを装着して登りました。山頂は白一色の世界でした。

ここから滑るのですが、これが大変!とにかくこの時期の北海道の雪としては比較的重い深雪で、思うようにターンが出来ません。四苦八苦の末、やっと下りることが出来ましたが、おかげで汗をしっかりかき、その後発汗のため寒い思いをすることになりました。
それにしても重いスキー板・・・・。そろそろ軽い板に換えようかな?
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