先月の終わりより、また東北へ行ってきました。と言うのも、?山形での雪崩の講演会参加、?東京で知り合った東北のガイドの方々との交流を深める、?蔵王なのの山に登る、そして?仙台にいる中学生の頃の友人との再会、以上の目的があったのです。
名古屋からフェリーに乗り、夕方仙台港に到着。すぐに仙台にいる友人が手配してくれた秋保温泉に直行。この温泉って、仙台の奥座敷で、お湯は塩分を含んでいて、ちょっと塩っぱいんですよ。次の日、山形の博物館へ行くまで時間があったので、秋保温泉からさらに奥へ行き、「秋保大滝」を見てから、もっと奥へ車を走らせるとこの様な岸壁が姿を現しました。

「磐司(ばんじ)岩」というそうです。この様な壁が川沿いにけっこう長く続いています。当然気になるのが「クライミングの対象になるのかな?」って事です。後で聞いた話によると、一応ロッククライミングはされているようですが、それほど積極的に登られてはいないようです。元来東北の方は、雪山と沢登りが盛んな地域と聞いています。
その後R48で山形に行き、博物館で行われた「雪崩の講演会」に参加しました。講演会後、ガイドと同時にユースホステルを経営されている方のところで、数名での酒宴が始まりました。ほんとに楽しいひとときで・・・・。この様な輪をもっと広げていきたいと思います。ありがとうございました。
山楽塾 http://www.sanrakujuku.com/
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