
今回はハーレー3台を含めて、計8台。嬉野PAで待ち合わせて、残暑厳しい中、伊勢路を南下し、志摩市にある「マザーロード」を目指して走りました。やまがらすにとっては今回で2回目です。
一応道を知っているということで、先頭を走りましたが、鵜方付近でふと後ろを見ると、誰も付いてきていません。「信号でつかまったかな?」と、路肩に駐めて待っていても来ません。「違う道を行ったかな?」と、一人でマザーロードに向けて走りました。ところが、マザーロードに着いても仲間はいません。ママさん?(ちゃんと私のこと覚えていてくれました)に、事情を説明し、戻っていくと途中ですれ違いました。どうも途中で給油していて遅れたみたい。それならそうとちゃんと連絡しろよ!!こんな時はトランシーバーが欲しいなあ。
無事全員そろったところで、マザーロードで昼食(シーフードピラフ、けっこう旨かった)を摂りました。色々会話をしていると、けたたましいスポーツバイクの音。入ってきたのは黒ずくめの革ジャン革パンのライダー。「あれ、あれは確か・・・」鈴鹿にあるバイク用品店の店員でした。相変わらずぶっ飛ばしているようで、大丈夫かな?とにかく気をつけてよ。
ハーレー3台は例のごとく早く帰りましたが、我々は近くの展望台で、伊勢志摩のリアス式海岸の風景を堪能したのち、帰路につきました。バイクに着いている温度計が36℃まで上がり・・・・。何が好きでこんなくそ暑い中、バイクを転がしててんのやあ。それでも焼けたアスファルトの上をひたすら走るのでした。
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