秋の気配を感じると、といっても今年の残暑は異常ですが、とにかく岩に取り付きたくなって、岳友と亀山にある鬼が牙に行ってきました。
久々の花崗岩の感触です。初め、ドライチンネやドロミテのヴィア・フェラータで使ったクライミング兼アプローチシューズで登ったのですが、昨日までの雨のため濡れていた岩で滑ってしましました。
クライミングシューズに履き替え、再度挑戦。とにかく終了点まで行くことが出来ました。
やっぱり花崗岩は気持ちよく登らせてくれました。この感覚は時々登らないと忘れてしまいますね。
遠くには神島などの志摩を目にすることが出来ました。
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