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手がかり無しの捜索活動

 週末は空いてきたので、久々に藤内小屋へ行こうと思っていた矢先に、「御在所で行方不明の登山者あり。捜索をします。」とのメールが来ました。

 高齢者で、家にはただ御在所へ行くと言っただけ。携帯、雨具などの装備無し。登山届けも無し。行動食も飴と梅干しを持っているくらい・・・・とのことです。よって手がかりは皆無ですね。

 いくつかのグループに分かれ、考えられるところを捜索することになりました。我々はロープウエイでまずは山頂へ。天気はご覧のように、見通しはききません。

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 一ノ谷新道、中道、二日目は表道や東多古知谷などを捜索しましたが、何も無し。他のグループも鎌ヶ岳、雲母峰、国見岳と分かれて捜索しました。
 遭難当日、山の中や麓などで、それらしい人を目撃した情報も全くありません。とにかく雲をつかむような話です。考えられるところはすべて探したのですが・・・・。

 いくら慣れた山でもあなどってはいけませんね。きちんとした装備を持ち、登山届けをきちんと出しましょう。情報がないというのは、捜索する上でお手上げなんです。

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 下山途中、一時ではありますがガスが切れ、地蔵岩と後ろの景色が見えました。ちょっとホッとした一時でした。

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