またまた、神崎川(愛知川の支流)での、沢下りです。今回もAACのメンバー6人です。コースは前回のヒロ沢から白滝谷に加えて、大瀞から白滝谷になりました。ちょっと長くなったのです。
朝明渓谷から中峠、そして大瀞付近までは、ガスがかかり湿っぽい空気が漂っていましたが、沢を下り始めた頃から青空が見え始めました。当然気温も上がってくるし、お盆を過ぎたからと言って水の冷たさは全く感じません。
去りゆき夏を惜しみながら・・・。そんなセンチメンタルな気分ではありません。渓流に飛び込んだら、もうそこは少年の気分。はしゃぎながら水と遊ぶ?水に遊んでもらっている?・・・・。とにかく楽しいんですから。後で画像を見ると、みんな楽しそうな顔をしているんですよ。
そして、前回もダイブした「天狗の滝」へ。

今回は以前にも増して滝壺が浅くなっていました。前回の飛び込み地点からでは危険と判断し、もう一段低い岩棚からのダイビングとなりました。お盆前の豪雨で土砂が堆積したのと、水量減少が原因でしょう。
とにかく楽しい一日でした。この調子(残暑)だと、9月の中頃まで楽しめそうですね。
山楽塾 http://www.sanrakujuku.com/
スポンサーサイト