大杉谷～大台ヶ原の植物たち

　大杉谷～大台ヶ原とガイド山行に行ってきました。そこではとても興味深い植物たちがいましたね。
　これはユウレイ花ともいわれる



次に現れたのが「オニフスベ」。これも珍しいですね。



また林道には桐の花が。こんなところで桐が咲いているとは・・・・。



そして日出ヶ岳直下にはなんと「タラ」が生えていました。タラがこんな高山に生えているのを見たのは初めてです。



大台ヶ原を飾るのはやっぱり「シャクナゲ」でしょう。でもこの春はシャクナゲの裏年にあたるのかな？いつもより少ない気がします。



深～い谷の続く大杉谷。そして１６００ｍ級の大台ヶ原周辺、また、雨の多いところでもあります。そこにはいろいろな植物たちが楽しませてくれます。

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保田（ほた）です

　以前から気になっていたところ「保田」です。読み方は「ほた」、私は「保田」と書いて「やすだ」と読みますが。千葉県の南部にあって、東京湾に面した漁業の町です。
　



　駅は水色の屋根でちょっとレトロな感じ。駅前は寂しく、休むような所は無く、店も営業しているのかいないのか・・・・？ほんと、のどかな町ですね。



海岸まで歩いてみたのですが、よくある田舎の漁師町って感じですね。向こうには鋸山があります。



　ここは見返り美人などの浮世絵で有名な「菱川師宣」の生誕地なんです。
　ちなみに福井県にも保田駅があるようです。

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バイクで古墳巡り

　歴史好きのバイク仲間から「白山町の古墳巡りをしよう」と誘われ、行ってきました。白山町南家城の自衛隊官舎の裏手には「ガガフタ古墳群」があります。





　これらは玄室(石室）の後の壁が崩壊してしまっていますが、



　このようにしっかり残っているところもあります。花崗岩でしっかりくまれた玄室。当時の石工の技術がうかがえますね。

帰りには安濃町にある「大名塚古墳」に立ち寄りました。



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