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嗚呼、左方カンテ

 クラブの若手クライマーと錫杖の左方カンテに行ってきました。

 朝からパッとしない天気で、取り付きまでは湿った登山道を登っていきます。ようやくガスの中から錫杖が顔を出してくれましたが、岩が乾いてくれるか?若干の心配を残しながら、とにかく取り付きまで・・・。

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 天気は次第に回復し岩は乾いてきていました。そして振り返ると、穂高連峰も顔を出してくれました。

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 ビレイポイント以外はナチプロで、カムなどをセットしながらの登攀です。これってけっこう緊張するし、怖いんです。岩はフリクションがしっかりしていて良いのですが・・・。それにしてもけっこうな高度感です。

 取り付いて時刻が遅かったので、4ピッチ終了地点で時間切れとなり、懸垂で降りることにしました。

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 途中、九州から来ているクライマーとここの岩場についていろいろ話をしました。果たしてこれがアルパインなのか?いろいろ議論の分かれるところです。

 真っ暗になり、ラテを頼りに笠ヶ岳登山道を下り、駐車場へ着いたのは7時半を回っていました。温泉へ入りたかったのですが、遅くなってしまったので今回はお預けです。次回はもっと時間をかけてゆっくり来たいですね。

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手がかり無しの捜索活動

 週末は空いてきたので、久々に藤内小屋へ行こうと思っていた矢先に、「御在所で行方不明の登山者あり。捜索をします。」とのメールが来ました。

 高齢者で、家にはただ御在所へ行くと言っただけ。携帯、雨具などの装備無し。登山届けも無し。行動食も飴と梅干しを持っているくらい・・・・とのことです。よって手がかりは皆無ですね。

 いくつかのグループに分かれ、考えられるところを捜索することになりました。我々はロープウエイでまずは山頂へ。天気はご覧のように、見通しはききません。

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 一ノ谷新道、中道、二日目は表道や東多古知谷などを捜索しましたが、何も無し。他のグループも鎌ヶ岳、雲母峰、国見岳と分かれて捜索しました。
 遭難当日、山の中や麓などで、それらしい人を目撃した情報も全くありません。とにかく雲をつかむような話です。考えられるところはすべて探したのですが・・・・。

 いくら慣れた山でもあなどってはいけませんね。きちんとした装備を持ち、登山届けをきちんと出しましょう。情報がないというのは、捜索する上でお手上げなんです。

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 下山途中、一時ではありますがガスが切れ、地蔵岩と後ろの景色が見えました。ちょっとホッとした一時でした。

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花と蝶

 今回は、二泊二日で篭の登山と四阿山です。経費節約のためテント山行にしました。篭の登山や池ノ平高原は花の宝庫です。ヤナギランが咲き誇っていました。向こうに見えるのは湯ノ丸山です。

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 マツムシソウも今盛りなり。そこへクジャクチョウが蜜を吸いに集まってきていました。さらにアサギマダラも。

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 クジャクチョウやアサギマダラたちも、その美しい姿を惜しげもなく見せてくれました。

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 さらに、花はワレモコウ、クルマユリ、ハクサンフウロ、ツリガネニンジン、アキノキリンソウ、そしてイワインチンなどが続きます。

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 四阿山では、北アルプス全山をはじめ、信州や上州の山々、さらに浅間山から富士山など360度のパノラマを楽しむこと出来ました。

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