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またまた、「劔岳・点の記」

映画「劔岳・点の記」をまた見たくなったので、ワーナーマイカル津へ行きました。前に見に行った時よりも観客は三分の一か四分の一になっていました。

前回見に行ったときに購入したパンフレットを見てから、鑑賞したので今回はよく分かったし、スクリーンに出てくる山の風景がどこなのかよく分かりました。改めてこの映画には、ごまかしやいい加減な設定がなく、まさに本物、ドキュメンタリーのような感じのする映画です。

やっぱり劔はすごい山なんだなあ。これまで何度も登った山だけど、やまがらすの心を完全に留め置く山なんです。また、機会があったら行きましょう。興味ある方は、ご連絡下さい。ご案内いたします。ただし、少人数で。

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天体ショー

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今日の昼前は、ほとんどの人が空を見上げたのではないでしょうか?やまがらすが住む津市の空は朝から雲に覆われていました。一応日食をみるための準備はしてあったのですが、この空じゃダメかな・・・・。テレビではほとんどのチャンネルで特集番組を組んでいました。悪石縞では雨みたい。残念!奄美や沖縄は良かったのかな?

10時過ぎにおもむろに外へ出てみたら、雲の隙間からかけ始めた太陽が見えるではありませんか。遮光しなくても、雲が太陽光を遮ってくれるので、丁度いい具合に見ることが出来ます。

早速カメラのレンズを望遠レンズに換えて、撮影したのがこの画像です。おそらくこの辺りではこれが一番かけた状態だと思います。皆既日食とはいかないけど、まあいいか。まさに三日月のようです。ただ部分日食なので、曇っているせいもあるのか、周りが暗くなることは感じられません。本当ならそれなりに暗くなって、何か不思議な現象が起きていたのかも知れないけど・・・・。次はちゃんと見られるかな?

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BMW揃い踏み

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梅雨の明けきらない蒸し暑い中、走ってきました。今回集合したのは、シルバーを基調としたBMW R1200シリーズのタイプの異なるR、RT、STそして我が愛車GSの4台。
R23を南に走り、鳥羽からパールロードへ。途中、石鏡(いじか)で昼食。この昼食だけでも話題がたくさんですが、そのレポートは次の機会に・・・・。
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そして本日の目的地の志摩市ともやまにある「カフェマザーロード」に行きました。ガレージハウス風のカフェでなかなか感じよかったです。いたるところにルート66の感じがするようなグッズが置いてあり、中はアメリカの雰囲気がムンムン。また、店内には黒のハーレーとトライアンフ・ボンネビルがおいてあります。これがまたいいんだなあ。

集まってくるお客は当然ライダーばかりのようです。予約をすれば、バーベキューも出来るとか。伊勢志摩方面へ日帰りツーリングの時に、ちょこっと寄ってみるにはいい所です。

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今回の遭難事故で思うこと

今回のトムラウシでの遭難事故は、私たち登山ガイドにとってもかなりショッキングな出来事でした。今後大きな課題を提供したと思います。今、出来るだけ今回の遭難に関する情報を集めてファイリングし、教訓として、これからの山行の資料としていこうと思います。

新聞などでは中高年の体力不足(体力の衰えに気づかない事)や本州の登山者が北海道の山を甘くみていて、軽装過ぎた云々と書かれています。確かにそうでしょうが、それならツアー会社やガイドがきちんと説明し、装備チェックをして、もし装備が不足なら参加を辞退させる事ぐらいはするべきだったのではないでしょうか?それぞれが山をなめた結果がこのような悲劇を生んだのだと思います。ツアー会社の社長が参加者の装備の甘さに責任があるような発言をしていたようですが、それだけでは済まされないと思います。参加費用を安く設定するために、何処か手抜きがあったんじゃないかなと思います。何もかもが合理化や利益追求に走りすぎていたのでは・・・、って感じるのです。

以前、私が登山クラブで初めての人を案内するときはいつも不安を感じていました。会員数を増やすのはいいんだけど、山行当日始めて顔を合わせて、自己紹介がすんだら「さあ案内して・・・・」では、その人の体力や能力、人柄も分からないまま、連れて行くのは本当にいやでした。アマチュアの登山クラブであっても、事故があればリーダーの責任になってしまうのです。ということで、そのような会は辞めてしまいましたが。

今はプロの登山ガイドとして、今回のことは重く受け止め、これからのガイディングをしていきます。以前から提唱していた、ミーティングをしっかりやって、お客さんとガイドが互いに良く知り合い、いろいろな面で分かり合った上でのガイド山行をしたいと思います。

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燕の子育て

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我が家の車庫に久しぶりに燕が帰って来ました。記憶では3年振りだと思います。以前は2組のつがいだったのですが、今年は1組のようです。

雛の声がしていないので、まだ孵化はしていないようです。この夏中に生まれて成長し、秋には南の方へ行ってしまうのでしょう。こちらもじっと見守るつもりです。この事については、時々レポートしていきましょう。

ただ困るのは、以前もそうでしたが、雛たちが落とす糞が、ちょうど車に乗り込む辺りに落ちてくるのです。今回も多分そうなるので、古新聞などで対策をしなければ・・・・。無事に成長して来年も帰ってきてほしいモノです。
次の画像を見て下さい。燕って精悍でかっこいいですね。
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石との格闘

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今日も御在所・藤内小屋の復旧のお手伝いです。

大きな石に、上の画像の左側でやっているように、まずハンマードリルで何カ所かに穴を空けます。そこへ鉄の楔を打ち込み、ハンマーでたたいていくと(上の画像の右側のように)、石にひび割れ(下の画像を見てください)が走ります。さらに鏨やバールでこじ開けていくと石はパカッと割れるのです。一輪車で運べる大きさに割った石を、今度新しく建てるログハウス風の宿泊棟の基礎にするため運びます。
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この作業って腕は疲れるし、重い石を怪我しないように慎重に持ち上げるので腰にはくるし・・・・、けっこうしんどいんです。全てが人海戦術なので、とにかく骨身に応えますなあ。しかし、作業をしていて、大きな石が割れたときは、一つの成就感があります。割らなければならない石はまだまだたくさんあります。気長にやっていきましょう。

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紀勢本線全通50周年

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紀勢本線全通50周年で、記念列車が亀山・白浜間を走りました。興味があったのは、紀勢本線の亀山・津間をJR東海のキハ85系(ワイドビュー南紀の車両)が走ることです。普段は名古屋から関西線を走り、途中から伊勢鉄道の線路を津まで走り、津からは紀勢本線を走っているのです。だから亀山・津間をキハ85系が走るということは、よほどのことがない限り・・・・なのです。

ということで、私やまがらすは、早起きして出かけました。駐車のことを考えて原チャリで行きました。撮影場所は近くの一身田駅。というのも何度もいうように、一身田駅をキハ85系が走るということは、よほどのことなんです。地元の人間としては、一身田駅を入れて、キハ85系を撮りたかったのです。

撮影場所に行くと、すでに2?3人のマニアがカメラを肩に待っていました。7:11亀山発。踏切の警報が鳴ったときは緊張しました。県道津関線の高架の下を通過してきたキハ85系を撮ったのが上の画像です。下の画像は、一身田駅を通過するキハ85系です。あっという間に終わったけど、次にこのような写真が撮れる事はもうほとんどないでしょう。あったとしてもそれまで生きているかどうか?

今日は久々の鉄道マニアになったやまがらすでした。
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プチッとツーリング

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今日も暑かったですね。でも、それにめげず、経ヶ峰を中心に林道を走ってきました。
近くにあるすりばち山の登山口、次に河内渓谷から笹子谷(ささごだに)の林道、さらに伊賀越え、R163から旧長野トンネル(今は、新しい長野トンネルになっていて、通行止めになっています)と。

津市側にある旧長野トンネルの入口の近くから右に入っていくと、工事中の林道があります。そこを走っていたら、伊賀街道の長野越えの入口がありました。幕藩体制の頃の旅人はは、この道を歩いていったのでしょう。今日はバイクだったので、涼しくなったら歩いて越えてみようと思っています。街道ウォークにいいところだと思うし・・・・。

伊賀市側(旧大山田村)の伊賀越え付近には、松尾芭蕉の猿蓑塚(さるみのづか)があります。芭蕉が、「奥の細道」の旅を大垣でを終え、その足で伊勢へ。そして故郷の伊賀へ戻るときにここを通ったらしく、ここで詠んだ俳句の碑が建っています。今は、新しいトンネルと国道が開通し、何かポツンと残された感がします。このまま草に埋もれてしまうのでしょうか?これも時の流れなんでしょうね。

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地鎮祭

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今日は大安吉日。御在所・藤内小屋で地鎮祭がありました。朝、鈴鹿スカイライン(未だ閉鎖中)のゲートで、待ち合わせ、車を蒼滝橋の近くへ駐車しました。3人ほどで、地鎮祭に使う祭具を分担して担ぎ上げました。私は、神主さんの衣装を丁寧に箱に入れて、背負子に括り付け、小屋まで上がりました。
祭壇を組み、ビニールひもで結界を作り、いよいよ神事の始まりです。神主さんは地元の神社の祢宜さんで、これまた若くてきれいな女性、こんな人に地鎮祭をしてもらうのだから、御利益はあるはず。祭事も滞りなく終わりました。・・・・・・かしこみかしこみもう申す・・・・。小屋の再建が無事に、何事もなく、順調に進みますように・・・・。

それにしても約8メートルで60kgオーバーのの角材を、下から運び上げなければならないのだけど、どうするのでしょう。力を合わせれば出来ないこともないと思うけど、至難の業でしょう。

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時の流れ

三十・・・ん年振りの大学の同窓会に出席しました。みんなそれぞれ年を重ねているのです。二十代前半で分かれて以来、再会したのは五十代半ばを過ぎてから・・・・。ロビーで集合したときに、すぐ分かったのは一人だけ。それぞれの席を回って、話している内に思い出してきたのが10人くらい。後の方は、科が違ったのもあるけど、結局分からずじまいに終わってしまいました。

今回は、山楽塾の営業も兼ねての出席だったので、30枚用意した名刺をみんな配ってきました。出席者のほとんどが県外のようで、クライアントになっていただけるような期待は限りなくゼロに近いけど・・・。ま、種を蒔いておけば何とかなるでしょう。みんな年なんだから無理をしない範囲で山を楽しんでもらいたいんだけど。そのような人たちのためにも山楽塾がお役に立つのに。

それはそうと面白かったのは、話に中の言葉の端々におばちゃんになっているのに「女の子」とか、「お?い、○○」とか学生時代の言葉が出てくるのです。この一瞬、あの時代にフィードバックするのですね。2時間という限られた時間内のことだったけど、タイムスリップすることが出来ました。

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劔岳・点の記

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今日は、連れ合いと津ワーカーマイカルへ映画「劔岳・点の記」を見に行きました。朝10時5分上映で、平日にしては観客が多かったように思います。それも年配の方がほとんどで、山をやっているって感じの方は半分くらいかな?
二時間半を超える映画ですが、短く感じられました。やっぱり実写はいいです。しかも何度も行った劔の色々な風景(剣沢や長治郎谷、八つ峰など)が出てくるので、心ワクワクのドキドキ・・・・。今から100年前の話ですが、当時の日本山岳会の装備に若干の疑問は持ちました。というのも、登山靴が鋲付き靴よりも新しく見えたのは気のせいかな?まあ、そんなことはどうでもいいとして、ロングでの俯瞰した絵に、現在建っている小屋等が映っておらず、天場でも見事自然の中で撮影されています。よくぞあんな事が出来たモノかと、ちょっと不思議な感じがしました。別山尾根の登山道はそれらしく映っていたように思います。
ついそんな見方をしてしまうので良くないけど、全く退屈させない映画だったと思います。これでこの夏の劔は、わんさか人が押し寄せるのかな?一般の登山道でもけっこう難しい山なので、色々なトラブルや事故が起きなければいいのですが・・・・。
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